【ダイエットにおすすめ！】痩せるために食べるべき最強食材7選【社会人も取り入れやすい】

どうもこんにちは。リーマンマッチョです。

皆さんは普段、どのような食事を摂っていますか？
特に忙しい社会人の方だと、「ラーメンやジャンクフードばかり食べている…」という方も多いと思います。

ラーメンやジャンクフードはめちゃくちゃ美味しいので、食べたくなる気持ちは痛いほど分かります。
ですがそのような食事ばかり摂っていると、どれだけ運動をしていても痩せるのは難しくなってしまいます。

痩せるためには、やっぱり食事は超重要です。

そこで今回は、痩せるために食べるべき最強食材を7つご紹介していきます。
これらの食材を普段から食べるだけで、どんどん体が変わっていくこと間違いありません。

また、後半にはダイエット中に避けるべき食材もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

痩せるために食べるべき最強食材7選

では、早速痩せるために食べるべき最強食材を7つご紹介します。

1：鶏むね肉

社会人にもおすすめな痩せるために食べるべき最強食材1つ目は、「鶏むね肉」です。

ダイエットの定番とも言える鶏むね肉ですが、やっぱり真っ先に挙げるくらい最強の食材となります。

まず鶏むね肉は100gあたり23gほどのタンパク質が含まれており、非常に高タンパクな食材です。
タンパク質は筋肉を作る働きがあるので、鶏むね肉を食べることで筋肉がつき代謝が良くなります。
代謝が良くなると消費カロリーが増えるので、どんどん痩せやすい体になっていきます。

そのうえ脂質が皮なしで100gあたり1.9gと低脂質なため、食べても脂肪になりにくいのも良い点です。
脂質は取りすぎると太る原因となるので、鶏むね肉を食べることで一日の脂質量をかなり抑えて太りにくくできます。

鶏むね肉はコンビニやスーパーなどでサラダチキンとして気軽に手に入るので、忙しいサラリーマンの方でも取り入れやすいのも大きな魅力の一つです。
自炊をする場合は、皮を取り除くことでより脂質を抑えることができるので、できるだけ皮は取り除いてから食べましょう。

僕はよく鶏ネギ塩にして、ご飯と一緒に鶏むね肉を食べています。

2：卵

社会人にもおすすめな痩せるために食べるべき最強食材2つ目は、「卵」です。

時間のないサラリーマンの方は、朝食に卵かけご飯を食べるという方も多いと思います。
スーパーなどで簡単に手に入るうえ手軽に食べられる卵ですが、実は栄養価がめちゃくちゃ高い食材として有名です。
卵は完全栄養食品とも言われており、ビタミンCと食物繊維以外の全てのビタミンやミネラルが含まれています。
もちろんタンパク質も含まれており、筋肉がついて代謝アップに期待ができます。

また卵には食事からしか摂取できない必須アミノ酸が多く含まれており、タンパク質の良質さを表すアミノ酸スコアは最大の100。
必須アミノ酸を摂ることで、筋肉増強や疲労軽減、リラックス・安眠につながります。

「でも卵って脂質が多いって聞いたけど？」
と疑問に思う方も多いと思います。
脂質は1個あたり5.3gと少し多いのですが、卵に含まれる脂質は良質な脂質のため、積極的に摂って欲しい脂質になります。
とはいえ食べすぎると太る原因になるので、一日3個ほどに留めておきましょう。

3：納豆

社会人にもおすすめな痩せるために食べるべき最強食材3つ目は、「納豆」です。

よく朝食で見かける納豆ですが、納豆も非常に栄養価の高い食材として知られています。

納豆には良質はタンパク質だけでなく、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、血液をサラサラにしたり骨を丈夫にしたりといった健康の役に立ちます。

また、納豆は発酵食品のため、善玉菌を含んでおり腸内環境の改善を行ってくれるのも良い点です。
腸内環境を整えることで、基礎代謝が上がり脂肪が燃えやすくなりますよ。

納豆は低カロリー高タンパクな食材なので、ダイエット中にもぜひ取り入れたいです。
調理する必要もないため、忙しい社会人の方にもめちゃくちゃおすすめです。

僕は毎朝必ず納豆を食べるようにしていますが、最近は太りにくくなったし、何より便秘や下痢にならなくなりましたよ。

4：魚

社会人にもおすすめな痩せるために食べるべき最強食材4つ目は、「魚」です。

「ダイエット＝鶏むね肉！」と考えている方も多いと思いますが、実は魚にもタンパク質が多く含まれているため、ダイエット中にも積極的に食べたい食材です。

しかも魚にはDHAやEPAと呼ばれる良質な脂質が含まれており、これらの脂質は中性脂肪を減らしてくれる効果があります。
「お肉がちょっと飽きてきたな」という時は、魚を食べるのがおすすめです。

魚のおすすめの食べ方としては、やっぱり刺身です。
刺身は魚を調理せずに醤油とわさびをつけて食べるだけなので、余計なカロリーを足すことなく食べられます。

僕は基本は鶏むね肉を食べていますが、気分を変えたい時などはスーパーで刺身を買ってきて食べています。

5：白米や玄米といった炭水化物

社会人にもおすすめな痩せるために食べるべき最強食材5つ目は、「白米や玄米といった炭水化物」です。

「え？炭水化物ってダイエット時に食べちゃダメなんじゃないの？」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことは決してありません。
むしろダイエット中こそ炭水化物を適量摂ることが大事なんです。

炭水化物を完全に抜いてしまうと体内のエネルギーがなくなってしまうので、体は筋肉を分解してエネルギーにしようとしてしまいます。
その結果、筋肉量が減って代謝が落ちて、痩せにくい体になってしまいます。

なので、ダイエット中でもしっかりと炭水化物を摂るのがめちゃくちゃ大事です。

炭水化物は玄米とジャスミン米が特におすすめで、この2つは栄養価が高くGI値が低いので血糖値が上がりにくいため、ダイエット中には最適です。
とは言え玄米やジャスミン米が苦手な方や金銭的に厳しい方もいらっしゃると思うので、そういった方は白米でも全然問題ありません。

ちなみに僕は玄米、ジャスミン米どちらもあまり得意ではなかったため、毎日白米を食べています。

あと、ダイエット中であれば白米などの炭水化物量を一日500〜600gほどにし、夜にかけて炭水化物の量を少なくするとより痩せやすくなりますよ。

6：きのこ類

社会人にもおすすめな痩せるために食べるべき最強食材6つ目は、「きのこ類」です。

きのこはメインで食べることは少ないですが、サブの食材としてこの上なく優秀です。

きのこには食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整えて便秘解消に期待ができます。
腸内環境が整うと基礎代謝が上がり、その結果痩せやすい体を作ることにつながります。

さらにきのこにはタンパク質の合成を手助けするビタミンB1やB2も多く含まれており、脂肪の燃焼を手助けしてくれるのも大きなメリットです。

きのこ自体は100gあたり17kcalと非常に低カロリーなため、普段の料理にプラスするような形で使えます。
例えば、僕の場合だと鶏むね肉のトマト煮にしめじを入れたり、味噌汁にえのきを入れたりしてきのこ類を取り入れています。

また、きのこは冷凍保存が可能なので、僕のようについ食材を腐らしてしまいがちな方でも気軽に買って保存できるのも良い点です。

7：キャベツ

社会人にもおすすめな痩せるために食べるべき最強食材ラストは、「キャベツ」です。

ダイエット中に積極的に取り入れて欲しい野菜は、キャベツになります。

キャベツはカロリーが低いので、たくさん食べてもカロリーオーバーにならずお腹を満たすことができます。
先にキャベツを食べることで、食べ過ぎを予防し余計なカロリーの摂取を防げます。

また、キャベツには食物繊維やビタミンC、ビタミンK、ビタミンU、カリウムといった栄養素が豊富に含まれており、胃腸の調子を整えたり、筋肉の機能を正常に保ったりとさまざまな効果が期待できます。

キャベツのおすすめの食べ方としては、食事前のサラダとして食べること。
食事前にキャベツを食べることで満腹感が出て、食べ過ぎを防ぐことができます。
また、キャベツを食べる際のドレッシングで余計にカロリーを取らないよう、ドレッシングはノンオイルのものを使用しましょう。

ダイエット中に避けるべき食べ物

最後に、ダイエット中に避けるべき食べ物をさっとご紹介していきます。

これら食べ物は、ダイエット中にはなるべく避けることをおすすめします。

共通して言えるのは、脂質と糖質が多い食べもの＝ダイエットの天敵ということです。
太る原因のほとんどは脂質か糖質のどちらか、またはその両方の取り過ぎになるので、脂質と糖質を抑えることができれば、自然と痩せていきます。

「でも我慢ばかりだとストレスが溜まる！」
そんな方は無理をせず、たまには好きなものを食べる日を設けましょう。ストレスが溜まって体調を崩してしまっては、本末転倒です。

痩せるために食べるべき最強食材まとめ

今回は痩せるために食べるべき最強食材をご紹介してきました。

まとめると、

この7つの食材となります。

そしてダイエット中に避けるべき食べ物としては、

これらは、ダイエット中なら特に避けた方が良い食べ物となります。

ダイエット中であれば、今回紹介した痩せるために食べるべき食材を取り入れ、逆に避けるべき食べ物を控えることで、確実に痩せていきます。

ダイエットは、食事が超重要です。
どれだけキツイ運動をしていても、食事を気をつけなければ痩せることは難しいです。

「これから痩せていきたい！」
「今回こそダイエットを成功させたい！」
そんな方は、ぜひ明日から最強食材を食べて、理想的な体を作っていきましょう。